動画にオープニングとエンディングを付けてプロっぽさを演出する方法|スリーク・トライブ
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動画にオープニングとエンディングを付けてプロっぽさを演出する方法

動画はオープニングとエンディングを加えることでグッとプロっぽくなります。
ですので、この2つは初期の段階で準備し、毎回動画の最初と最後に挿入するようにしましょう。

それぞれを作成する上でのポイントを解説します。

動画解説

オープニングについて

オープニングは10秒前後の動画を挿入するといいです。
オープニングには名前やチャンネル名、
ブログアドレスなどを挿入しましょう。

具体的には、動画素材サイトで自分のイメージに合う素材を探し、
その素材にそれらの情報を当てはめるという感じです。

動画の素材サイトにはビデオブロックスというサイトがあります。

ビデオブロックス

こちらは有料のサイトですが、
最初の7日間は無料でダウンロードができるので、
その間に良い動画素材を確保しておけばOKです。

アフターエフェクトなどの動画編集アプリを使えば
その動画素材を編集してオープニングを
作ることができるのですが、使い方がよくわからない
というのであれば外注に出した方が早いし安上がりです。

外注というと敷居が高いと感じるかもしれないですが、
今回のようなケースであれば1000〜3000円くらいで
作ってもらえるので実は意外と手軽です。

外注にはココナラというサイトがお勧めです。

ココナラ

依頼は簡単で、カテゴリから良さげな人を選んで、
素材を見せて、挿入したい情報を伝えればOKです。

エンディングについて

エンディングはオープニング同様動画で作ってもいいし、
静止画(写真・イラスト素材)を使ってもOKです。

エンディングでは、チャンネル登録やブログへのアクセスを促します。

実際に音声で促す場合は、動画や静止画に合わせてトークをします。
時間にすると20秒前後くらいになると思います。

エンディングを作る時の注意点としては、
余白を残しておくことです。

どういうことかというと、Youtubeには動画上に
チャンネル登録ボタンや関連動画を表示させる機能があります。

エンディングではそういう要素を載せるので、
それを掲載できるスペースを確保しておく必要があります。

これを意識していないと、例えば人物画像の顔の部分に
チャンネル登録ボタンが被ってしまったり・・・
みたいな不恰好なことになります。

なるべく早い段階でやってしまおう

オープニングとエンディングは一度作れば
全ての動画で使いまわすことができるので、
なるべく初期の段階で作っておくようにしましょう!

ABOUT ME
辻 ともあき
こんにちは、辻ともあきです。 大阪のど真ん中で一人暮らししてます。 ブログ・メルマガ・SNSなどWEBメディアを駆使して「買いたいです!」という人が自動で集まる”魔法のファン集客”をクライアントにお伝えしています。 普段は趣味のカフェ巡りをしたり、大好きなゲームをして過ごしたり、自分の好きな人との時間ややりたい事をのびのびと楽しむライフスタイルを過ごしています。

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