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マーケティング

選んだジャンルに需要があるかどうか調べる方法

ビジネスを始めるためには、まずどんな市場・ジャンルで活動していくか?を決める必要があります。
しかし、いくら「このジャンルでビジネスがしたい!」と思っても、
需要が全く無いようではビジネスは成立しませんよね。

そこで、ここでは自分が検討しているジャンル・テーマには需要があるのか?
を判別する方法について解説をします。

イケるジャンルかどうかはあそこに行けばわかる

自分のやろうと思っているジャンルを決めたら、「本屋」に行きましょう。

そして、それに関する雑誌が出ているなら、需要はあると言えます。
雑誌の種類が多ければ多いほど需要もそれだけある判断できます。

なぜこんなことが言えるのかというと、
雑誌は広告費で成立しているからです。
雑誌は、その雑誌に広告を掲載するスポンサーがいないと成り立ちません。

逆にいうと、雑誌がいっぱい出てるジャンルは
それだけ広告を出す広告主が存在するということです。

そして広告主が広告を出す理由は
「広告費以上の売り上げが期待できるから」です。

つまり、雑誌が多いということは、
それだけそのジャンル・市場でお金が動いているということを意味します。

だから、雑誌がどれだけ出ているかということが
そのジャンルがイケるジャンルかどうかを判断する基準になるというわけです。

また、雑誌でなく普通の本であったとしても、
定番のジャンルなら需要のある確率は高いです。
定番のジャンルというとビジネス書・自己啓発書・美容系などなどですね。

そのジャンルですでに成功している人がいるか。

そしてもう1つの判断基準はこれです。
自分が参入しようとしているジャンルにおいて、
すでに成功している人がいればそれだけ
成功できる可能性の高いジャンルだと言えます。

こういう時、ついつい
 「誰もそういう人のいないジャンルの方が、
  ライバルが少なくて稼ぎやすいんじゃないですか?」
と思ってしまいがちですが、実はこれは間違いです。

現代において、誰も全く手をつけなかった
未開拓の市場というのは基本的に存在しません。

なので、そこで成功している人がいないというのは、
「まだ誰も気づいていない」のではなく
「すでに数々の人がチャレンジして、全員失敗した」
というケースである可能性の方が圧倒的に高いのです。

ですので、そのジャンルに参入するかどうかは、
そのジャンルですでに成功している人がいるかどうか?で判断してください。

「成功している人がまだいない、チャンスだ!」という判断の仕方をすると、
大失敗するリスクが高まってしまいますので、ここは要注意ですね!

ABOUT ME
辻 ともあき
こんにちは、辻ともあきです。 大阪のど真ん中で一人暮らししてます。 ブログ・メルマガ・SNSなどWEBメディアを駆使して「買いたいです!」という人が自動で集まる”魔法のファン集客”をクライアントにお伝えしています。 普段は趣味のカフェ巡りをしたり、大好きなゲームをして過ごしたり、自分の好きな人との時間ややりたい事をのびのびと楽しむライフスタイルを過ごしています。

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