>>辻の詳しいプロフィール
最近ツイッター界隈を賑わせている方で
ゆりにこさん(@yurichan_cosme)と言う方がいます。
彼女は自らを「メルマガおばけ」と自称していて(笑)、その名の通り
メルマガアフィリエイトの実践者なのですがTwitterの活用方法がうまく、
めちゃくちゃすごい実績があったと言うわけではないにも関わらず
フォロワーを短期間のうちに3000人以上にしたと言うなかなかの戦略家です。
しかも特筆すべきはただフォロワーを増やしただけと言うわけではなく、
フォロワーたちをファンにしてしまうのがものすごく上手なのです。
なのでただ単にフォロワー数が多いだけではなく、
ゆりにこさんの事が好きな人が3000人集まっている、そんな状態です。
そんなゆりにこさんがnote.にて「ファン化の教科書」と言う教材をリリースしました。
Twitterについてはこれから深く学んでいこうと思ってた僕にとって、これは即買い案件でした!
なぜなら情報発信ビジネスにおいてファン化の概念というのは非常に重要だからですね。
僕がやってるメルマガも本質の部分はTwitterと一緒で、ただ読者を増やせばいいというものではありません。
読んでくれてる人に魅力を感じてもらってファンになってもらう事が重要です。
その前提が分かっている&これからツイッターもやっていきたいという事で、
今回のnoteは僕にとってドンピシャなのでした。
こんな感じでメモを取りながら読みました。
以下、感想です。
数値の目安が分かったのが大きい
ビジネスをしていく上で重要なのが数字の目安です。
例えばメルマガ登録ページからの登録率は30%以上あれば合格とか、
メルマガ読者一人当たりの売り上げは最低5000円以上を目指すべきとか、
そういう目安の数字を知っておくというのは非常に大事です。
なぜならこの数字が分かっていないままだと
実践をして数字が出てきてもそれがいいのか悪いのか判断できないからです。
「ファン化の教科書」ではTwitterでファンを増やしていくためには
どの部分の数字を見ればいいのか?そしてその数字はどれくらいであれば合格点なのか?がはっきりと明確に書かれています。
なので自分のアウトプットが正しいのか間違っているのかの判断ができるので
この数字の目安だけでも僕にとってはかなり価値が大きかったですね!
ファン化のフローが明確
ゆりにこさん曰く、Twitterでファンを獲得していくためには
「新規フォロワーを獲得するフェーズ」と「彼らをファン化するフェーズ」を
はっきりと分けて考えることが大事なんだそうです。
新規フォロワーを獲得する→彼らをファン化する
→ファン化したら離脱率(フォロー解除)が下がる→新たなフォロワーを獲得する…
というサイクルをぐるぐる回すことでファンが増え続けるということですね。
これは確かに言われて見ればその通りで、
かなり戦略的にやってるんだなと学びになりました。
でも本当にすごいのは
新規フォロワーを増やす場合とファン化を促進する場合、
それぞれの目的を達成するためのツイート事例がかなり豊富に紹介されている点です。
新規フォロワー獲得とファン化は分けて考えることが大事なんだなーっていうのがわかっても、じゃあいざ実践するとなると「具体的にはどうすればいいの?」となりがちです。
しかしこのnoteではそのあたりの事例がいくつも紹介されているので、
それを自分に置き換えて今日から活用していくことができるわけですね。
最終的には人対人
そして読み終えて思ったのはTwitterでも
結局はリアルでの人間関係とあまり変わらないということです。
画面の向こうにいるのは自分と同じ人間なわけで、
そんな彼らを魅了してファンになってもらいたいなら
機械的なやりとりではなく人間らしいやりとりこそが一番重要です。
ゆりにこさんのnoteは
「じゃあそれを実際にTwitterに落とし込んだらどうなる?」
を徹底的に具体化した内容になっています。
これからTwitterを始めたい人はもちろん、
ネットを通じて自分のファンを増やしたい人は
ぜひ読んでみるといいですよ!
そして、ぜひ僕とも絡んでくださいね。
(辻のツイッターはこちら)
ゆりにこさんのファン化の教科書はこちら