Wi-Fiを使ってiPhoneアプリに情報を自動で送信出来る体重計、
Withings ワイヤレス スマートボディアナライザー WS-50を購入しました!
この体重計の凄い所は、手軽さ。
最初に一度初期設定をすませてしまえば、
以降はこの体重計に乗るだけで、自動で体重や体脂肪の情報をスマホに転送してくれます。
体重計も乗るだけで電源が入るので、電源を毎回オン・オフする必要もありません。
文字通り「乗るだけ」。それ以外に必要な事はありません。
初期設定をするには、スマホでBluetoothが接続出来るようにした上で、
体重計のペアリングボタンを数秒押しっぱなしにします。
そうすると、このようにスマホと体重計がBluetooth接続された状態になります。
この状態で、連携アプリである「Withings」を起動します。
次にこのような画面が表示されるので、アカウントを作成します。
アカウント作成にはメールアドレスがあればOKです。
既に自宅にWi-Fi環境があり、自宅でこの作業を行っていれば、
現在使っているWi-Fiネットワークが検出されますので、それをタップします。
そうするとWi-Fi設定を共有してもいいか確認するウインドウが出てくるので、「許可」をタップします。
以後は、体重計に乗るだけで自動でデータがiPhoneに蓄積されて行きます。
蓄積されたデータは、今回連携させた「Withings」アプリを開けばいつでも確認出来ます。
これまでは
体重計の電源を入れる→乗って計測する→表示された数字を見て、ノートに記録する→体重計の電源を切る
という一連の作業をしなければいけなかったのですが、これで「乗るだけでOK」になりました。
自分的には革命的に楽チンになったので、
きちんと体重管理している人にはかなりお勧めです。