>>辻の詳しいプロフィール
先日メルぞうに新しいレポートを申請したのですが、なんと審査に落ちてしまいました。無料レポートのフォーマットは自作していて、本文とタイトル部分をレポートごとに置き換えているだけでした。
なので1つ通るなら基本的には全て審査に通るはずなのです。にも関わらず審査に落ちてしまったのでその理由を見直して再提出した結果、すんなり審査に通りました。
そこで今回はメルぞうでレポートの審査に通過するために抑えておくべきポイント・ついやってしまいがちなミス・僕のクライアントさんの場合に多い事例などを交えながら審査通過法について解説をしていきたいと思います。
メルぞうのレポート審査基準
実は、メルぞうはレポート審査基準を公開しています。
具体的にはこちら。▶︎レポートの審査について(メルぞう公式blog)
また、審査に落ちた場合には下記のようなメールが届きます。
レポートがしっかり作りこまれているにも関わらず落選するケースは、
おおよそ以下の通りです。・人物画像を使用している場合
・PDF内にメルマガ名メルマガURLの未記載又は、
読者を増やすメールマガジンで選択したメルマガと一致しない場合・リンクが正しく設定されていない場合
・PDFファイル名が半角英数字で無い場合
・住所などの個人情報を記載している場合
・人数限定や期間限定のレポート
・アダルト系(リンク先も含む)・出会い系アフィリ
・連絡先が記載されていない場合
・週に2本以上レポートの掲載依頼をされた場合
(掲載依頼は週に1本までにして下さい。)
基本的にはこれらの情報を照らし合わせれば審査に落ちた理由を推測できるので修正はそこまで難しくはありません。
審査に落ちた原因を教えてもらう方法
このように審査落ちの理由を推測できるとは言え、実際の理由が何なのかを教えて欲しいという場合もあると思います。
そういう場合は、あなたがメルぞうプラチナ会員に入会していれば教えてもらうことができます。メルぞうプラチナ会員のサービス内容の1つに「レポート審査落ちの原因を教えてもらえる」というものがあるからです。
なのでプラチナ会員の人で、審査落ちの理由が思い当たらない場合はすぐにメルぞうに直接問い合わせるのが一番です。その教えてもらった部分さえ修正すれば掲載されるわけですからね!
辻の場合の対処法
僕自身ももちろんプラチナ会員ですが、今回のケースでは審査落ちのメールに書いてあった内容ですぐにピンときました。「・人物画像を使用している場合」です。
その無料レポートだけ、他のレポートと違って人物の写真を表紙にしようしていたんですね。もちろん画像素材サイトから正規の方法でダウンロードした画像なので使っても良いものなのですが、メルぞうでは入手経路関係なく人物画像はNGみたいですね。
ということで表紙画像を変更して再申請を行ってみました。
すると…
こんな感じで無事審査に通過して掲載されました。僕の場合は表紙画像はついうっかりして使ってしまいがちなので注意したいところですね。
他にもやりがちな例
これは僕のクライアントさんの事例ですが、他に審査落ちのケースとして多いのが「・PDF内にメルマガ名、メルマガURLの未記載」というものです。
自分のメルマガの登録フォーム(もしくは登録ページ)のURLをレポート内に記載しておく必要があるのですが、この記載を忘れたということで審査落ちになるケースが意外と多いです。
この場合もレポートの最後のページなどに発行者情報として記載すればすんなり審査に通ることがほとんどです。
初めて審査に落ちた人は「コンテンツの内容が低品質だったのか?」という心配をしてしまうことが多いですが、きちんと一定のノウハウと熱意を込めて作っていればそこが原因で審査に落ちることはほとんどありません。
なのでしっかりコンテンツ作ったつもりなのに落ちるという場合はそれ以外のちょっとした不備が原因になっている可能性が高いので、その辺りを見直して再審査してもらうようにしましょう!
また、すぐ上でコンテンツの品質についても少し触れましたが、こうしたオンラインでビジネスをやっていくなら良いコンテンツを作れるスキルは最重要です。なぜなら見ている人はコンテンツの内容であなたがどういう人か?を判断するからです。
「そうは言っても質の高いコンテンツってどう作れば…?」と思う場合は僕が運営している無料のオンラインコミュニティにご参加ください。
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あなたの参加をお待ちしておりますね!
それでは、また。