iPhoneやiPadで使うことのできる、iOS版Officeがアプリストアで無料配信開始されました。
無料でWord、Excel、PowerPointが使えます。
さらに、Microsoftの無料アカウントを取得しておけば、
デバイス間の同期も簡単に行うことができます。
アカウントの解説は、こちらから1〜2分程度で解説できます。
→ Microsoftアカウント
■作成した文書がすべてのデバイスで閲覧・編集可能
Microsoftのアカウントを使うことで、Officeで作成したファイルを
Microsoftの提供するOneDriveと言うクラウドサービスに保存することができます。
これにより、どのデバイスでも好きな時にファイルを見たり編集したりできます。
やり方としては、この画像のように、保存時にOneDriveを選択するだけです。
■電話はiPhone、パソコンはWindowsという人に最適
実は、iOSやMacにはiWorksというアプリがあります。
これはApple版Officeのようなもので、使い勝手もよく、同期・連携も簡単かつ完璧です。
ですので、iPhoneやiPadを使っていてMacも使っている、
という人にとっては今回のOffice無料公開はそこまで大きなメリットではないかもしれません。
しかし、iPhoneやiPadを使っているが、パソコンはWindowsだ、
という人にとっては今回のOfficeの無料開放はすごく良いニュースだと思います。
これにより、Officeのデバイス間同期がスムーズにできるようになったので、
今よりさらに効率的にスピーディーに作業を進めていくことが可能です。