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成功する人がやらない「あること」
世の中には、自分の目指すものを手に入れてしまう人と、
一生手にいれないままの人がいます。
要は、成功する人としない人がいるわけです。
では、その違いはどこにあるのでしょう?
実は、成功する人は
ある事をしないという特徴があります。
逆に、目標を達成できない人のほとんどは、
このある事をしてしまっています。
では、そんな成功を妨げてしまう「ある事」とは一体なんでしょうか?
成功者がやらない「ある事」
それは…『待つ』ということです。
どんどん目標を達成して夢を実現していく人は、
「待つ」という事をしません。
逆に、目標をなかなか達成できない人の多くは、
「待つ」という事をよくしてしまっています。
もっと勉強して詳しくなるまで、待つ。
もっと練習して上手になるまで、待つ。
もっとお金が貯まるまで、待つ。
もっと家族や友人が理解してくれるようになるまで、待つ。
もっと自分に度胸や踏ん切りがつくまで、待つ。
もっと良いタイミングが来るまで、待つ。
などなど。
目標に達することのできない人は待つことが多いのです。
それとは逆に、目標をドンドン達成する人はとにかく待つという事をしません。
ここのスピード感が非常に速いんですよね。
・成功しない人が何年も勉強してなかなか動き出さないのに対し、
成功する人は初月から早速動き出しています。
・成功しない人はお金が貯まるのを待つのに対し、
成功する人はどうすれば必要なお金を用意できるか?を
積極的に考えて対策を打っていきます。
・成功しない人は度胸や踏ん切りが湧いて出てくるのを待つのに対し、
成功する人はまず飛び込んでしまう事を優先します。
夢を次々に叶える人というのは、決して何かを待つという事をせず、
どんどん行動を起こしていきます。
失敗したら命の危機があるという場合は別ですが、
現実問題として何か少し失敗したからって
そこまで致命的なダメージを受けることって
普通に生きてたらありません。
であればどんどん前倒しで行動した方が早く成功できるじゃん!
というのが成功者の考え方です。
もし過程で何か小さいミスをしたとしても、
軌道修正をしてまた進み続ければいいだけですからね。
そのため、起こした行動の結果が成功であれ失敗であれ、
どんどんどんどん前に進み続けていくのです。
だから、素早く目標を叶えていくことができるわけですね。
それに対して「待つ人」は行動自体もしてないので
軌道修正以前の話になっちゃいます。
「待つ」という行為は自分を前に進めてはくれません。
停滞するか、ひどい時には後退をも意味します。
自分の経験でもそうだし、多くの成功した人を見ていてもそうですが、
「待つ」という選択肢を排除した人は成功率が極めて高いです。
目標や夢は待っていても近づいてきてくれません。
だから待たずにこちらから出向いてやろうじゃありませんか!