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協賛リストと自分のレポートをDLしてくれた読者を分ける方法

こんにちは!辻です。
>>辻の詳しいプロフィール

属性によって送るメールの内容を変えよう

無料レポートスタンドでは

  1. あなたのレポートをダウンロードしてくれた読者
  2. 紹介リンクで他人のレポートをダウンロードした協賛リスト

の2種類の読者さんを増やすことができます。

この2パターンの読者さんというのは、それぞれ濃さが違います。

あなたのレポートをダウンロードした人というのは、あなたのことをレポートを通じて知っているし、そのレポートの内容が良いものであればファンになってくれています。

つまり、読者さんによって程度の差はあれどなんらかの関係性がある状態でメルマガを送り始めるという形になります。

しかし、協賛リストで手に入った読者さんの場合はそうではありません。
協賛リストの読者さんは他の人のレポートをダウンロードして、
そのついでとしてあなたのメルマガを選んだだけ
です。

ですので、読者さんはあなたが誰かとかどんなレポートを書いているのかも知らないですし、そもそもあなたのメルマガに登録されたことすら知らないケースがあります。

なので、どちらも同じ無料レポートスタンドを通じて増やせる読者さんではあるのですが、それぞれ性質がかなり違うことがわかります。

メール内容の差別化の例

ですので、送るメールの内容もそれぞれ分けるとさらに高い効果を得ることができます。

例えば、

・あなたのレポートをDLした読者さん→より関係性を深めて有料の企画なども販売
・協賛リストの読者さん→オートメールロジック

みたいな感じで使い分けていくといいですね。

しかし、通常であればメルぞうで読者を増やしても
この2種類の読者さんのリストはごちゃ混ぜになってしまうので
これらを分けて管理すると言うのは普通にやっても出来ません。

では、どのようにすればこの両者の読者リストは分けることができるのか?

無料レポートスタンドでメルマガを2つ設定しよう

メルぞうで発行者登録をすると、まず最初にあなたのメールマガジンを登録するよう求められます。

ここで通常はメルマガを1つだけ登録するのですが、
今回はメルマガを2つ登録しましょう

この2つにはそれぞれ、

A:自作のレポートを登録した時に使うメルマガ
B:紹介リンクで協賛リストを増やす時に使うメルマガ

という役割をもたせます。

Aはあなたの無料レポートをメルぞうに掲載申請する時にだけ使います。
そしてBは紹介リンクを生成する時にだけ使います。

こうすることでAのメルマガに貯まるリストはあなたのレポートをダウンロードしてくれた読者だけになり、Bのメルマガに貯まるリストは協賛システムで増えた読者さんだけになります。

また、オートメールロジックの中であなた自身のレポートを時々紹介してあげれば、
協賛リストの読者の中からより濃い読者だけを移行させていくこともできますね。

登録メルマガが1つだけだとこの2つのリストがごちゃ混ぜになってしまうのですが、このように分けることできちんと管理ができるようになるので是非お試しあれ!

今回の話は、慣れてからでOK

とはいえ、この話は上級編なので最初はこんな風にメールを分けずに1つのステップメール(もしくはメルマガ)だけでやっていってOKです。

個人的な目安としては、オートメールロジックがほぼ自動化されてから次のステップとして取り入れていけばいいんじゃないかなと思います。

あなたのレベルに応じて取り入れていってみましょう!

なお、今回の話で何度かでてきた
「オートメールロジック」についてはこちらをご覧ください。

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辻 ともあき
こんにちは、辻ともあきです。 大阪のど真ん中で一人暮らししてます。 ブログ・メルマガ・SNSなどWEBメディアを駆使して「買いたいです!」という人が自動で集まる”魔法のファン集客”をクライアントにお伝えしています。 普段は趣味のカフェ巡りをしたり、大好きなゲームをして過ごしたり、自分の好きな人との時間ややりたい事をのびのびと楽しむライフスタイルを過ごしています。

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