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魅力的なレポートを作ればダウンロード数も増やせるしあなたのファンも増えるしいいことづくめです。そこでここでは魅力的な無料レポートを作る上で押さえるべきポイントをお伝えします。
リサーチ
まずはリサーチをしていきます。リサーチをするポイントは大きく分けて3つあります。
人気のレポート
まずは新着ランキングなどで今どんなレポートが人気なのか?ということを調べてみましょう。
該当するレポートのタイトルや説明文、中身などをチェックして共通点があればそれをメモしていきます。人気である共通点を見つけたら、それを自分のレポートに盛り込んでいくようにしましょう。
あなたが気になったレポート
人気のあるレポートもいいですが、それと同時にあなたが個人的に気になったレポートも同様にチェックしてみましょう。
気になったということは、あなたの中で何かが興味を引いたということです。その要素を自分のレポートに盛り込むことで、あなたのレポートも他の誰かに興味を持ってもらえます。
空いてるテーマ
いろんなレポートを見ていると、扱われているテーマに偏りがあったりすることに気づくと思います。ここで、自分もそういったテーマを扱ってしまうと簡単に埋もれてしまいやすくなります。
そこで、あまり扱われてないテーマをあえて選んだり、よくあるテーマだったとしてもその切り口や見せ方を変えて新鮮に見せたりして他とは違うポジションに入り込んでみましょう。
ただし、「需要がないから誰もやってないだけ」というケースもあるので慎重に。
タイトルを決める
リサーチで自分が作るレポートの内容がぼんやりと決まったら、まずはタイトルを決めていきましょう。
「まずはレポートの内容を作るのでは?」と思う人もいますが、レポートの内容を作るのは一番最後です。
なぜなら、無料レポートではタイトル・表紙・説明文の3つが最も大事だからです。
なぜかというと、レポートの中身はダウンロードされるまで見てもらうことができないからです。そして、そのレポートをダウンロードするかどうかはタイトル・表紙・説明文で判断されるからです。
だからまずはこの重要な3つから決めていきましょうということですね。
タイトルに関してはGDTの法則というメソッドが参考になるので是非こちらもご覧になってください。
表紙を決める
次に表紙もポイントになります。
メルぞうやXamでは表紙画像を設定できます。
これは設定しなければデフォルトの画像が入るのですが、
やはりこのままだともったいないですね。
オリジナルで表紙を作った方が訴求力も高まるので作るのがオススメです。
僕は普段はcanvaと呼ばれる無料のツールで表紙を作っています。
canvaを使えば僅か数分でそれっぽいデザインの表紙が作れるので、
レポートを作るときは多用しています。
説明文を決める
そして最後に説明文を決めていきます。
目次なんかがあれば、それをこの説明文に記載するだけでもぐっと本格的な感じが出ますね!
また、リサーチでいろんな人の説明文を見ているはずなのでそちらも参考にして良い部分は取り入れていくと良いですね!
レポートを作成しよう!
ここまで来て、いよいよレポートの作成をしていきます。
タイトル負けしないように、きちんと中身も手を抜かずに作っていきましょう!
とはいえ、最初から完璧なものを作ろうと気張らなくてOKです。
質量転化の法則という言葉があるように、やっていくうちに自然と上手になっていくし短い時間で高品質なレポートが作れるようになっていきます。
初期段階では良いものを作ることよりも「まずは作りきる」ということを意識して作っていきましょう!
レポートの作成についてはこちらの記事も参考にしてください。
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