GoogleDriveは基本無料で使えるクラウドストレージサービスです。
クラウドサービスを活用すれば、端末を選ばずに保存したファイルにアクセスすることができるので、
いつでもどこでも最新の状態のファイルを使うことができます。
また、DropboxにはPCアプリがあって、それがめちゃくちゃ便利です。
アプリをインストールすることで、
いちいちGoogleDriveのサイトにアクセスすることなく、
普通に自分のパソコン内のファイルを扱っているような
感覚でGoogleDriveを使うことができるようになります。
例えばデスクトップにあるファイルを、
上記の画像のようにGoogleDriveフォルダの中にドラッグ&ドロップをすれば、
それだけでGoogleDriveにファイルをアップロードできます。
逆に、GoogleDrive内からデスクトップ上に
ファイルをドラッグ&ドロップしてくれば、
それで自分のパソコン上にファイルを持ってくることができます。
一度セッティングしてしまえば、
自分のパソコンのハードディスクと
同じ感覚で使えて非常に便利なので、
ぜひ導入して見てください!
各種アプリとも連携
Googleドライブには、連携できるいろんなアプリがあります。
その中でも特に使う機会が多いのが
Googleドキュメント
Googleスプレッドシート
Googleスライド
の3つです。
それぞれ、マイクロソフトオフィスで置き換えると
Googleドキュメント→Word
Googleスプレッドシート→Excel
Googleスライド→PowerPoint
のような機能を持ったアプリです。
これらのすごいところは、
十分メインで使っていけるレベルの機能なのに
完全無料で使えるところです。
ネットビジネスなら、
無料レポートを作ったりするのに
Googleドキュメントを活用できますし、
Youtube動画を作るために
Googleスライドを活用したりもできますね。
ちなみにGoogleスライドを使った
動画の作り方については、
こちらを参考にされてください。
同系統サービスのDropboxも便利!
同じクラウドサービスである
Dropboxもとても便利です。
こちらは、GoogleDriveと比べて
さらにファイルの保存・管理に特化した感じですね。
Googleドキュメントなどの連携アプリを使わないなら、
こちらの方が使いやすいという人も多いので、
ぜひ使い比べてみてください!