ネットビジネスではあなたが発信するコンテンツが重要な役割を果たします。
なぜなら読者はそのコンテンツを見てあなたのことをすごいと思ったり、
この人のメルマガやブログを読んでみようと思うからです。
そして、コンテンツですごいと思ってもらう(ブランディングをする)ためには、
画像を適切に使って行くことが1つのポイントになってきます。
例えばブログだったら記事ごとのアイキャッチ画像、
動画だったらサムネイルやスライド内で使う画像などですね。
ただし、当たり前ですがネットにある画像は
そのまま勝手にパクって使ってはいけません。
ちゃんと、画像素材サイトからダウンロードして、
規約に従って使う必要があります。
では、良いコンテンツを作るためには、
どのように画像素材サイトを活用していけばいいでしょうか?
画像素材サイトには大きく分けて有料のサイトと無料のサイトがあるので、
今回はその違いや効果的な使い分けについて解説をしていきます。
無料素材サイトと有料素材サイトの使い分け
基本的には、有料素材サイトの方が一定の質以上の素材が多いです。
そのため、素材探しの時間を短く済ませることが可能です。
それに対して無料素材サイトは良い素材探しに時間がかかったり、
良い素材はいろんな人が使っていていろんなところで見かけるため、
安っぽい印象を与えてしまう場合もあります。
ただし、無料素材サイトにも使える良い素材はあったりするので、
基本は有料の素材を活用しつつ、余裕があれば無料のサイトもチェックするようにしましょう。
どちらの場合も、気に入った画像があればその素材の作者をブックマークしておけば、気にいる画像を見つける効率を上げることができます。
コスト的にどうしても厳しい場合は無料素材中心でスタートするのもアリですが、なるべく早い段階で有料素材サイトの利用も、投資と割り切って行なっていくようにしましょう。
使わない時期は解約しておけばいいだけなので笑
無料
・足成
・写真AC
・ぱくたそ
有料
実はFotoliaもadobeが運営しています。
どうやらFotoliaからadobe stockへ徐々に移行して行きたいようです。
ですので、現時点での違いとしては
adobeの方が新しい素材が豊富である。
Fotoliaはadobeより素材の追加が鈍っているが、価格がadobeより安い。
といった感じです。
ただし、新しい素材の充実度に差があるだけで、
ある程度以前の画像であればFotoliaでもadobe stockでも同じものがあるケースもあります。
ですので、そういった場合はFotoliaを使った方が安上がりです。
やりすぎると今度は時間効率が悪くなってしまいますが、
できる範囲で上手に使い分けるといいでしょう。