WEBセミナー形式の動画は、ノウハウを伝えるのに最適なコンテンツ作成手段です。
では、実際のこの種の動画を作るためにはどんな手順を踏んで行けばいいでしょうか?
ここでは、それについての解説を行なって行きます。
まずはスライドを作ろう
先ずは、画面に今出ているような、スライドを作りましょう。
これはパワーポイントやGoogleスライド、Keynoteといった
プレゼンテーション資料を作るためのアプリで作るのが簡単です。
Googleスライドであれば完全無料で使えるので、
この種のアプリを持っていない場合はまずはそこから始めていくといいでしょう。
(ちなみに僕はmacのkeynoteをメインで使っています。)
動画の時間はコンパクトに!
なお、1つの動画の時間の目安は5〜10分程度にしましょう。
長すぎると最後まで見てもらえない可能性が上がってしまいます。
スライドを作っている途中で長くなりそうだと思った場合は
スライドをいくつかに分けてしまうのがベターです。
デスクトップ録画ソフトで録画をする
スライドができたら、デスクトップ録画ソフトを使って収録しましょう。
具体的には、作ったスライドをフルスクリーンで
画面に映した状態でデスクトップ録画をします。
そして、実際に自分で喋りながらそれに合わせて
キーボードやマウスでページをめくって行きます。
喋り終わったら録画を終了します。
編集をする
収録した動画にオープニングやエンディングを付けて、
1つの動画として完成させます。
収録した動画は、慣れていないうちは
喋ってる途中に何を話すべきかが飛んでしまって
無言になってしまうタイミングができてしまう場合があります。
他にも、何度も噛んでしまったり、「あー」とか「えー」とか
言い過ぎてしまっている箇所が出てきたりします。
そういう部分をここでカットして編集することで、
スッキリした印象の動画にすることができます。
この3つのステップでどんどん動画を作って行きましょう!