>>辻の詳しいプロフィール
去年のクリスマスごろに、アメブロの商用利用が解禁されました！
それまでは商用利用はブラックに近いグレーみたいな状況だったのですが、
今回を機に完全ホワイト、自由にビジネスに使ってもいいですよという体制に変わりました。
それによって今後のアメブロはどうなっていくのか？
そして、アメブロで稼ぐためには何をすべきなのか？を解説しました。
具体的に何が変わったの？
商用利用OKということですが、具体的には何がOKになったのか？
これはアメブロのサイトを見るとこんなことが書かれていました。
ということで、ビジネス利用は好きにしていいよって感じですね。
アフィリエイトに関してのみ「体験や考察を交えて記事を書いてください」とか
「それがない場合も自分で購入・体験した商品であればOK」とか
若干の制限があるような感じですね。
ただし僕がやっているような情報発信ビジネス的なやり方の場合だと、
もともと「自分が良いと思ったものをアフィリエイトする」というのが基本なので
アメブロの規約的にも全然問題なさそうですね。
禁止事項は？
ちなみに、なんでもオッケーなわけではなく禁止事項もあります。
それがこちら。
ざっと見てもらえれば分かりますが、
アメブロでの禁止事項というか普通に世間一般的にやったらダメなことばかりです笑
なので、事実上アメブロ固有の制限は無いって感じですね！
アメブロだけで稼ぐのは難しい？
そんなわけで今後アメブロは積極的に活用していくといいと思いますが、
やり始める前に１つ注意すべきポイントがあります。
それはアメブロだけで稼ぐのは難しいということです。
アメブロというよりはブログ自体が、
それ単体で稼ぐのは難しいんですね。
なぜかというと、ブログは「待ちの媒体」だからです。
待ちの媒体というのは”読者に訪問してもらうのを待つしかない”という意味です。
アメブロの場合は読者登録機能とかありますが、
それでも性質としては圧倒的に待ちの要素が強いんですね。
なので一度来てくれた人がその場で申し込みをしてくれなかったら
もうその人が買ってくれる確率というのは限りなく０に近づきます。
またその人が再訪問してくれるのを願って待つしか無いわけです。
この状況って、自分からはどうしようもないし、
ビジネスとして考えれば大量のチャンスを逃してしまっていますよね。
ではこうした機会損失をなくして
しっかりチャンスを活かすためにはどうすればいいんでしょうか？
媒体の特性を使い分けよう
その答えがメールマガジンを使うというものです。
具体的にはアメブロ内にメルマガの登録フォームを設置して、
訪問してくれた人にメルマガ読者になってもらうというものです。
ブログが待ちの媒体であるのに対し、メルマガは攻めの媒体です。
こちらからメールを送ることができるので
その中で新しい情報を提供したりキャンペーンの告知をしたり、
自分側からアプローチをしていくことができます。
当然、待っているだけと比べて圧倒的に利益を出しやすくなるわけですね。
つまり、集客する媒体とマネタイズする媒体は分けたほうがいいということです。
辻の場合のケーススタディ
実際、僕の場合もメールマガジンを使うことで
利益を順調に右肩上がりにしていくことができました。
メルマガ開始初月：月３０万円
↓
３ヶ月後：月８０万円
↓
さらに半年後：月１５０万円
※それぞれ最高月収更新時の数字。
それぞれの間の期間もしっかり収益は発生。
という感じでポンポンポンと収益が上がっているのですが、
ブログだけだったら絶対にこうはなっていません。
メルマガを使ってこちらからもアプローチできる
状況を整えたからこそこのように収入が上がっていったんですね。
なので、ぜひあなたも待ちの媒体と攻めの媒体をうまく組み合わせて
収益性の高いビジネスモデルを組み立てていきましょう！
なお、僕が運営している無料のオンラインコミュニティでは
そういった媒体の特性までを踏まえたビジネスの作り方をお伝えしています。
下記から無料で参加できるのでぜひお気軽に登録してくださいね。
それでは、また！
