Googleで検索をすることは必要な情報を見つける上で役立ちますが、検索の仕方が良くないと、必要な情報にたどり着くまでに多大な時間がかかってしまいます。
そこで今回は、Google検索で必要な情報を探す効率が上がるちょっとしたコツをいくつかご紹介したいと思います。
1:「〜〜とは?」を入れる
意味のわからない言葉について調べるときは、「〜〜とは?」と入れるとより詳細な情報の見つかる可能性が上がります。
なぜなら、あることについて解説しているサイトは、その記事タイトルに「〜〜とは」と言う言葉を入れているケースが多いためです。
2:Wikiを入れる
あることについて、ざっくりとした概要をまずは掴みたいと言う場合は、検索ワードにwikiと添えるといいです。こうすると、wikipediaのページが出てきます。
wikipediaは深く掘り下げた情報は不足している場合も多いですが、まずは概要を掴みたい、くらいであれば十分な情報が得られます。
(ただし、wikipediaはネット上で有志が記事を書いているので100%正しい保証はありません)
3:「〜〜する 方法」と入れる
何かのやり方について知りたいときは、「〜〜する方法」といった検索ワードにするといいでしょう。
そうすると、それをやるためにはどうすればいいのか?と言う具体的な方法についての情報がいろいろ出てきます。
他にも「コツ」と入れてもいいですし、パソコン関係のことであれば「設定」とか「使い方」みたいなワードを添えてもいいですね。
このように、どれもちょっとしたことですが、このちょっとしたことで検索の効率というのはぐっとアップします。検索の効率が上がるというのは、情報収集の効率が上がるということであり、それは結局ビジネスの効率が上がるというところにつながっていくので、ぜひこれらのコツを使ってサクサク情報収集を進めて行きましょう!
おまけ:更新日時もチェックしよう
ネットビジネスをやっていると必ず作業面などで不明な部分が出てきます。
「〜〜の設定方法がわからない」「こういうことが出来るアプリやソフトウェアはないか?」「ブログの表示がバグった時に元に戻すには?」
小さなことから大きなことまで、実践すればするほどなにかしらの問題が出てきます。そんな時にネットで検索すれば大抵の問題に関しては解決法が出てくるのですが、この時に注意すべきポイントがあります。
そのポイントとは、そのたどり着いた記事の更新日はいつか?というものです。
なぜこれを機にする必要があるのかというと、更新日が古いものだと、その内容が今は使えなくなっているケースがあるためです。特に、情報が2〜3年前のものだとその傾向は強くなってきます。
特に、アプリやネット上のサービスなどは進歩が早く、アップデートも頻繁に行われます。そのため、あまり更新日が古いものだと現在のものとはバージョンが違っていたり操作画面そのものが変わってしまっていたりして使えないケースがあるのです。
なので、調べごと(特になにかしらの作業面において)でネット検索をするときは、見つかった記事がいつ書かれたものなのか?ということにも注意してみてください。
こうすることで、今すぐ使える情報がより素早く手に入るようになります。
なお、親切なブログの中には記事を書いた日自体はかなり昔だけど、アプリなどの変化に合わせて記事を更新してくれているようなものもあります。そう言ったものに関しては、書いた日が古くても更新日を基準にして判断していけばオッケーです。