もっともらしい理由に屈してはならない|スリーク・トライブ
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マインド・行動原則

もっともらしい理由に屈してはならない

人生、あーしようこーしようと心の中で決めていても、突発的なトラブルなどでそれができなくなってしまうという事はよくあります。

例えば、メルマガを書こうと思っていたけど急な残業で仕事終わりが予定よりずいぶん遅くなってしまったとか。

例えば、セールスレターを書こうと思ったけど急に自宅のパソコンの調子が悪くなってしまったとか。

正当な理由こそ、成功を阻むワナである

一見すると、「それなら流石に仕方ないよな」という理由に見えますが、実は着実に成功するならば、そうした仕方ないと思えるようなシチュエーションすら何とかしてしまう事が必要です。

こうした理由でその日やろうと思っていたことをやめることは、別に悪いことではありません。確かに理由としては正当なものですし、自分も他人も仕方ないと思ってくれるでしょう。

しかし、それでは普通で終わってしまいます。あなたが目指している成功って、要は普通じゃないってことですよね。であれば、「普通ならこれは仕方ないよね」で済ませてはいけないのです。

手段を問わないことが重要

では、突発的な事情で本来予定していたことができない場合はどうすればいいのか?という話なのですが、これはケースバイケースなのですが、無理やり一言で言い表すなら手段を問わないというのがキーワードになってきます。

例えば冒頭で書いたようなメルマガを書こうと思っていたけど急な残業で仕事終わりが予定より大幅に遅くなってしまった場合、帰りの電車でスマホで書ける分だけでも帰宅前に書いてしまうとか、帰り道に歩きながらスマホの録音機能で音声を収録してその日は音声メルマガにしてしまうとか(通行人には変人と思われますが)、自分のできるは院での工夫をすることで、最初に決めたことをやりきることができます。

セールスレターを書こうと思ったけど急に自宅のパソコンの調子が悪くなってしまった場合も、近場のネカフェにこもって必要な分を書き上げてしまうとか、時間は余分にかかってしまうが手書きでやるとか、手段を限定しなければそれをやりきる事は可能です。

もっともらしい理由を排除するほど、成功しやすくなる

ほとんどの人は、こうしたもっともな理由で行動しない方を選択します。これは常識的で、普通の選択です。しかし、常識的ではない、普通ではない選択をした方が成功する確率ははるかにアップします。

そして、こうしたもっともらしい理由を排除すればするほど、成功しやすくなります。当然ですよね、普通ならやめておくところを一切妥協せずやり続けるわけですから。成功しやすくなるのは当たり前です。

こうしたもっともな理由に対してどのレベルまで妥協しないか、は個々人の自由ですが、妥協しないラインを引き上げれば引き上げるほど、成功しやすくなるので何か想定外のことが起こった時は「どうすればやり切れるか?」を柔軟に工夫してみるのがオススメです。

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辻 ともあき
こんにちは、辻ともあきです。 大阪のど真ん中で一人暮らししてます。 ブログ・メルマガ・SNSなどWEBメディアを駆使して「買いたいです!」という人が自動で集まる”魔法のファン集客”をクライアントにお伝えしています。 普段は趣味のカフェ巡りをしたり、大好きなゲームをして過ごしたり、自分の好きな人との時間ややりたい事をのびのびと楽しむライフスタイルを過ごしています。

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